1986年にセガが発売した「アレックスキッドのミラクルワールド」を孤独にプレイしていきます
ソニックの前にセガのマスコットキャラであったアレクの一作目でアクションゲームです
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【ストーリー】
アレクは拳法(ブロッ拳)の修行をしていました。「じゃんけん大王」に支配された世界を取り戻し、さらわれた双子の兄イグルを救うため、「ブロッ拳」の持ち主であるアレックスキッドが立ち上がる。
アレクの好物はおにぎり
山から下に降りていくステージ
パステルカラーのグラフィックがいい感じ
水中の操作がスーパーマリオと違い、操作が難しい
お金を集めてショップでアイテムを買うことができる
「スコパコサイクル」バイク型の乗り物、速いスピードで突っ込むのが爽快
ボス戦はじゃんけん対決という斬新なシステム
「グースカ」とじゃんけんバトル
「テンタクルス」淡水性の大ダコ
大ダコを倒して蛸壺の中に入ると隠しステージ
このゲームは時間制限がないので、ゆっくり攻略でき初心者でも遊びやすい
「ぬらり仙人」アレクにブロッ拳を教えた人物
「プチコプター」人力のヘリコプター、操作が自転車をこぐようで楽しい
村を荒らしている牛の化け物「オックス」
「村の長老」がアレクの家族の消息を教えてくれる
アイテムの「パワーブレスレット」でブロッ拳奥義「破断衝撃波」が使える
「チョッキンナ」とじゃんけんバトル
森のボス「グリスリー」、バイクで体当たり攻撃は有効
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このゲーム唯一の「スイスイボート」ステージ
雷注意報発令!
「パープリン」とじゃんけんバトル
「ラダクシャン城」に潜入
双子の兄「イグル」を救出、ニバーナ国王にわたす「親書」が城の中にある
じゃんけんバトルに勝つと、頭が外れ攻撃してくる
じゃんけんバトルに勝つと、頭と飛び道具で攻撃してくる
ラダクシャン城で「親書」をGETしていると、「ニバーナ国王」から石板が貰える
じゃんけんバトルに勝つと、頭が外れ攻撃してくる 動きが速い
「じゃんけん大王」の城に潜入中
このゲーム最大の難所、操作がとても難しい
「じゃんけん大王」と勝負、頭が弱点
アレクの兄イグルの婚約者「ルーニー姫」を救出
「ニバーナ国王」に貰った石板に攻略方法が書かれている
続編がありそうな終わり方をする
【所感】
僕は子供の頃ファミコンではなくセガマークⅢを買ったので、このゲームはかなり思い入れがあります
ファミコンでスーパーマリオが発売したときは羨ましかったな・・・ という僕の気持ちを少し薄めてくれたゲームでした
マリオと違いアイテムを駆使して攻略していき、バイクなどの乗り物ステージなど当時としては豊富なステージ構成が面白く、セガのやる気を感じるゲームでした
ただボス戦が「じゃんけん」なのは少し理不尽かな、テレパシーボールというチートアイテムはありますが・・・
マイナーハードのため多くの人に知られず終わったのが残念、ゲーム性はマリオにも負けてないと思うが、もう少しキャラに魅力があればよかったかな
色々と改善点はあるように見えますが、マリオに対抗して誕生した「アレックスキッド」は名作だと思います
以上、「アレックスキッドのミラクルワールド」でした
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